著者について

まるやま　たいち

キリスト教会のウェブサイト制作「BREADFISH」という変わったことをやっています。キリスト新聞で教会の情報発信をテーマにした連載も書かせていただいています(2015年いっぱいで終わります）。一般企業のWebシステム開発などの裏稼業にも勤しんでいます。ちなみにサイト名は「BREADFISH」をひっくり返したものです。新約聖書にでてくる５つのパンと二匹の魚の奇跡が元になっています。

1994年にコンピュータ総合学園HALに入学しました。その頃はゲーム音楽をやりたくて。ただ、当時はそんなことを学べる学校もなく、なんとなく近そうな「マルチメディア学科」を専攻しました。そこでプログラミングの面白さに目覚めました。そして運命の1995年、Windows95が発売されインターネット元年が到来すると、わたしの気持ちは100％インターネットへ。そして、学校を辞め、インターネットの世界に足を踏み入れます。その後地元プロバイダのアルバイト、Web制作会社の役員、システム開発会社のプログラマと経て、独立。今に至ります。